超光戦隊ジャスティスブレイドZERO ～大首領の敵は大首領～

■□■ストーリー■□■
【過去シリーズのあらすじ】
正義の戦隊『超光戦隊ジャスティスブレイド』に敗れ、死にかけていた
悪の秘密結社『アースジェイド』の大首領から、組織の後継者の証である謎の仮面を受け取った主人公。
正義のヒロインを各個撃破し、洗脳・快楽責めすることでジャスティスブレイドを撃破した大首領は、
今や彼の右腕となったパンサージェイド（旧ジャスティスパンサー、豹藤あづみ）とともに、
世界制覇の野心を満たすべく、さらなる怖るべき陰謀へとまい進する。
しかしジャスティスブレイドもまた、仲間の裏切りから復活したリーダー、
ジャスティスフェニックスこと天堂樹梨を中心に新生。アースジェイドに反撃ののろしを上げる。
だが、アースジェイドとジャスティスブレイドが地球の覇権を賭けてまさに雌雄を決しようとした時、
未知の次元障壁が決壊。封印されし『インフェルノ・プリズン』から
悪魔女王ビューナス・エリュシオン率いる『デモノス・アバタール軍団』が降臨する。
主人公であるアースジェイド大首領は、この難局を巧みな策謀により、
悪魔女王と正義の戦隊を洗脳調教することに成功するのだった。だが・・・。

【超光戦隊ジャスティスブレイド ZERO・ストーリー】
「ジャスティスブレイド3」ラストで起きた驚愕の展開により、
仮面と記憶を失った大首領『ダークジェイド』がなお暗躍を続けている別世界の日本に時空漂流！
ダークジェイドの支配者『真大首領』とはいったい何者なのか？
彼らの脅威に対抗すべく、異世界からもたらされた超技術解析によって、
対ダークジェイド壊滅戦士『超光戦隊ジャスティスブレイド』の開発が進められていた。
しかし彼らの戦力の基盤であるブレイドスーツは、
JB因子という特殊な素養を持っていないと装着することができない。
仮面と一部の記憶を失った主人公は、何と超光戦隊ジャスティスブレイドのサポートメンバーにスカウトされる。
はたして大首領の選択は？
失われた力と記憶を取り戻すため、大首領の新たなる戦いが始まるっ!!

■□■登場キャラクター■□■
●獅堂ゆうり（しどう ゆうり） CV：片倉ひな
異世界超技術の解析によって誕生した、超光戦隊ジャスティスブレイドのリーダー。
ボーイッシュでさばさばした性格。一人称は『ボク』聖ルミナス学園2年生。
十二分に均整の取れたプロポーションだが、周囲にいる女性が巨乳気味なので貧乳を少々気にしている。
ブレイドスーツを開発した獅堂ちづる博士（♀）とジャスティスブレイド司令官である獅堂弦三（♂）の娘。
獅堂家は元来、気を操って妖魔を懲伏してきた家系で、獅堂家に伝わる特殊な体術を習得している。
スポーツ万能、学業成績は中の下。
炎の力を宿すジャスティスブレイドのリーダー、ジャスティスファイヤーに転身する。

●氷咲しぐれ（ひざき しぐれ） CV：青井美海
ブレイドスーツの開発要員として、ゆうりより古くからジャスティスブレイド計画に参加。
元特殊部隊のエリート。
グラマーだが、印象としては引き締まって鍛えこんでいる印象の方が強い。
冷徹無口めの冴え冴えとした美貌を誇るクールビューティー。
実は過去、アースジェイドに捕らえられ『服従誘導回路（リードイエッサー）』を埋めこまれてしまっている。
作動が不完全なため、悪の支配の呪縛から逃れてはいるものの、
与えられた屈辱によりアースジェイドへの憎しみは深い。
水の力を宿すジャスティスブリザードに転身する。戦闘服カラーはブルー。

●桃瀬さくら（ももせ さくら） CV：唯香
聖ルミナス学園1年生で、ゆうりの後輩。
無邪気であどけない小動物系キャラ。気が弱く泣き虫。
運動苦手。つるんぺたん体型。国語系の成績はとてもよい。
しかしJB因子を持つことが判明し、むりやりジャスティスブレイドのメンバーにスカウトされることに。
花の力を宿すジャスティスブロッサムに転身する。戦闘服カラーはピンク。

●獅堂ちづる（しどう ちづる） CV：柏倉れん
ゆうりの母親。
ブレイドスーツを開発した天才科学者だが、
いかにも母性的な包容力と穏やかさを感じさせる淑女。
おっとり印象で、いかにも身持ちが堅そう。
しかし芯は強く、時としてゆうりを厳しく叱りつける。
本作品中、最巨乳。電気を操るジャスティスエレクトロンに転身。
戦闘服カラーはグリーン。

●月島風音（つきしま ふおん） CV：桜城ちか
聖ルミナス学園3年生、学園生徒会長。ゆうりの憧れのお姉さま。
才色兼備、常に迷いがなくテキパキと指示を下せるキャリアガールという印象の美少女。
大人っぽい美貌だが明るい印象で、お局様キャラではない。
ゆうりたちに正体をバラさず、重力を操る謎の戦士ジャスティスグラビティとして活躍する。
だが彼女には、さらに今ひとつ秘密が・・・。戦闘服カラーはブラック。