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君は可愛い弟だから

  • 君は可愛い弟だから [はいてんしょ~ん!]
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君は可愛い弟だから [はいてんしょ~ん!]
サークル名 はいてんしょ~ん!
販売日 2020年03月26日
シリーズ名
シナリオ 春河ミライ
イラスト りゅうき夕海
声優 七瀬希 / 緒田マリ
年齢指定
作品形式
ファイル形式
WAV
/ MP3同梱
イベント コミックマーケット95
ジャンル
ファイル容量
531.58MB

作品内容

君は可愛い弟だから

  • Chapter.1:冗談、でも本気
    22:14
  • Chapter.2:躊躇、でも決断
    11:42
  • Chapter.3:大事、だからしたい
    22:25
  • Chapter.4:可愛い、から欲しい
    18:17
  • エピローグ:私たちは姉妹で、それから
    3:40

<キャラクター紹介>

  • 君は可愛い弟だから [はいてんしょ~ん!]

    坂上杏奈 27歳
    (さかがみ あんな)
    CV:緒田マリ

    お酒が大好きでちょっぴりだらしないお姉ちゃん。
    外ではキャリアウーマンだけど、おうちではのびのびしちゃう。
    お仕事は営業。外回りもバリバリするよ!
    甘やかすのも甘えるのも大好き。

  • 君は可愛い弟だから [はいてんしょ~ん!]

    坂上榛奈 26歳
    (さかがみ はるな)
    CV:七瀬希

    しっかりしようと気負って空回りするポンコツお姉ちゃん。
    家事炊事は得意。
    お仕事は手芸デザイナー。
    褒められるとすぐにドヤって失敗する

シナリオ一部抜粋

【Chapter.1:冗談、でも本気】杏奈side(22:14)

 杏奈「お姉ちゃんが、童貞切ってあげようか?」

 榛奈「は?」

 ※冗談の素振りのまま、弟の自尊心を揺さぶりにかかる杏奈。
 杏奈「私の弟だもん、いい男に決まってるじゃない。足りないとすれば……自信がなくて押しが弱いってとこ?
    優しいのはもちろんいいところよ。でも、男には、傲慢にならなきゃいけないときってあるんじゃないかしら。
    俺について来い、みたいな。だから、ね。経験って自信になるんじゃないかな」

 榛奈「っ……」

 杏奈「まさか、まだかぶってたりはしないよね?
    だって、小さい頃からちゃんとムキムキして、綺麗に洗ってあげてたもんね。
    あの頃よりは大きくなった?」

    SE:ビールの缶を置く音

 ※ビールを置いて、足を上げ、爪先で股間に触れる杏奈。

 榛奈「姉さん! そんな、弟の大事なところ、足蹴にするなんて……そんな」

 ※足で股間に触れられ、「足で触るな」と怒る君。

 杏奈「あらら、ふにゃふにゃ~。足で股間を触るなって?
    ふふ、じゃあ、足じゃなかったら触っていいの?
    ほーら、踏んじゃうぞー。ぐに、ぐに……ふふ、この感触面白い」

 ※ズボンの上から足でぐにぐに。踏みつぶされるんじゃないかと嫌がる君。

 杏奈「足ですりすりしてあげるね。ふふ、あったかーい。
    子どもの頃、悪戯がひどい時に電気あんまでお仕置きしたの、覚えてる?
    やだ、この年になっても電気あんまだなんて、そんなひどいことしないわよ。
    してあげるのは気持ちいいことだけ。ね。こういう日はすっきりして寝ちゃうのが一番よ」



【Chapter.2:躊躇、でも決断】榛奈side(11:42)

 榛奈「……ねえ。昨日のことなんだけど……あ、洗い物はそのまま続けて
   (こちらを向かれては恥ずかしいため早口で付け加える)」

 ※君「昨日?」と、杏奈に手コキされたのを忘れたわけではないので緊張している。

 榛奈「杏奈姉さんに……その、手でしてもらったの、気持ちよかった?」
    わ、たしも、お姉ちゃんだし……ちゃんと慰めてあげればよかったのかなって……」

    SE:水を止める音

 ※君、驚いて振り返るが、榛奈は君を見ていない。自分の世界。

 ※昨日の二人を思いだしながら。

 榛奈「おちんちん、すごくおっきくなったよね。子どもの頃は一緒にお風呂入ってたじゃない?
    あの頃とは全然形が変わってて……成長したんだなって思ったよ」

 ※君、「何を言ってるの、榛姉」と、苦笑いしつつ、その先を期待してしまい、動けない。

 榛奈「正直に言うとね、杏奈姉さんのこと、羨ましかった。
    私も君のおちんちん触ってみたかった」

    SE:喉の鳴る音(君)

 榛奈「おちんちん触ってもいいの?」

 ※まだ君は踏ん切りはつかず「痛くしないでよ」と、冗談で誤魔化そうとする。

 榛奈「痛くなんてしないよ」



【Chapter.3:大事、だからしたい】杏奈side(22:25)

 杏奈「こーんばんはー」

    SE:扉が開いて閉じる音。

 杏奈「ふふ、夜○いに来ちゃった」

 ※寝息(君のもの)

 杏奈「おやおやー、弟くんは夢の中かな。よーく寝てますね」

 ※寝顔を覗きこむ杏奈。

 杏奈「……ふふ、可愛い寝顔。寝顔だけは変わらないね。
    ちいちゃい頃はほんとに可愛かったのになぁ…
    …いつの間にこんなに『男』になっちゃったんだろう」

 ※起こさないようにキス。
 ※額にそっと指を当てる。

 杏奈「背も伸びて、声も低くなって、もうすっかり大人の男だね。
    お姉ちゃんちょっと寂しいぞ。……別に置いて行かれてるわけじゃないけどさ」

 ※君の手を取り、指を絡める。

 杏奈「はーい、おてて借りますよ。ふふ、寝てるからかな。手、あったかい。
    手だってゴツゴツして、大人の男の手だね。ちっちゃかった君はどこに行っちゃったんだろうね。
    まぁ、今だって君は私の可愛い可愛い弟だけどね」

 ※掴んだ手を杏奈は自分の胸に押し当てる。

 杏奈「ほーら、お姉ちゃんおっぱいだよぉ。(まだ寝ているのを自分で補助して揉ませる)
    ふにふにっと。んっ……起きたらちゃんとおっぱいも可愛がってね。それじゃ……」

    SE:布団を剥ぎ取る音

 杏奈「お布団ばさぁっ、っと。んーちょっと寒いねー。すぐお姉ちゃんがあったかぁくしてあげるからね」

    SE:脱がす音

 杏奈「おパンツ脱ぎ脱ぎしましょうねー。まずは立たせないと始まらないもんね。
    んー、よしよし。おちんぽくんこんにちわー。まだこれから大きくなるところかな。
    これからお姉ちゃんが気持ちよくしてあげるからね。頑張っておっきくなろうね(軽くキス)」

 ※フェラ

 杏奈「まずはお口で可愛がってあげるね。んぁっ(咥える前に一回大きく口を開く)
    んーじゅる……(舌を大きく出して、唾液をたっぷりまぶしつける)はふっ…
    …勃起する前の柔らかおちんちんも可愛くって好き……じゅ、じゅる……んふふ…
    …皮の隙間もたぁっぷりレロレロお掃除してあげる……あれれ、洗い方雑なんじゃない?
    それとも新陳代謝が活発だからかしら。くっさいくっさいチンカス溜まっちゃってるわよ…
    …んふふ、お姉ちゃんが綺麗にしてあげるけどぉ……しょーがないなー……」

 ※舌を出し気味に、口の中で弄ぶ感じで平常→半立ちのペニスを育てていく。

 杏奈「んー、チンカスチーズ美味し……キレイキレイになったら……じゅじゅ…
    …お、おっきくなってきたねぇ……はむ、はむ(唇で挟む)じゅうー(唇で扱く)…
    …やっぱり、結構おっきいわよね。うん、立派立派。ふふ、硬くなってきたぁ…
    …逞しい血管も浮き出して……あはっ、弟ちんちんホント美味しい……」

 ※君、目覚める。寝ぼけ眼で下半身を見やる。「は?」思わず漏れた声に、杏奈顔を上げる。

 杏奈「あ、起きた? えへへ、ごちそうになってまーす」



【Chapter.4:可愛い、から欲しい】榛名side(18:17)

 榛奈「勉強、してた? 邪魔しちゃったかな」

 ※遠慮がちに問う榛奈。なにもしていないと答える君。

 榛奈「そう、よかった。
    何か用か、って聞かれると困るんだけど……その……そのね……お願い、みたいなものがあって……」

 ※何? と聞く君

 榛奈「姉さんと、エッチ、したのよね?」

 ※動揺する君

 榛奈「だ、駄目、とかじゃないの……文句を言いに来たわけじゃなくて……」

 ※言葉に詰まりモジモジする榛奈

 榛奈「私とも、えっち、しない……?」

    SE:衣擦れの音

 榛奈「姉さんばっかり、ずるいよ。私だって……君とエッチしたい」

 ※恥じらいつつ全裸になる榛奈。

 榛奈「やりたいことなんでもしてあげる。私の身体、好きにしてもいいよ」

 ※葛藤しつつベッドに近づく君。

 榛奈「ううん、私がして欲しいの。可愛い弟の成長、私にも教えて」

 ※榛奈、君を抱きしめてベッドに横たわる

 榛奈「ん……ちゅ(軽いキス)……まずは、キスから。
    ちゅ……ぷちゅ……んっ……んぅ……んふっ……んんっ……はぁっ…
    …そんなにべろべろしたら、子犬みたいよ。ふふふ……」

 ※あまり上手ではないキスにどことなく安堵する榛奈。

 榛奈「おっぱい、嫌い? 全部、好きにしていいよ」

 ※さっそくおっぱいに顔を埋める君。全身を恐る恐る愛撫する。

 榛奈「やっぱりおっぱい好きなの? 顔、埋めちゃって……ふふふ、かぁわいい…
    …ひゃあんっ……腰、くすぐったい……ううん、嫌じゃないよ。もっとして。
    もっと触って……」

 ※痛いくらい強く触れた時の方が反応がいい榛奈。

 榛奈「ひゃうっ……あっ……もっと強くてもいい。
    乳首、噛んで……もっと強く……もっと強く……んんっ……もっと痛くても大丈夫」

 榛奈「下も……あそこも触って。君が可愛いから、おまんこじゅんってなっちゃった……触ってほしいの」

 榛奈「ほら、お姉ちゃんのあそこ、もうトロトロになっているのわかる?
    お姉ちゃんね、弟エッチするんだな、って思ったらもうそれだけで期待しておまんこぬるぬるにしちゃったの」

 榛奈「ね、触って。私はね……こうやって、クリトリスを触られるのが好き」

 ※君の手を使ってオナニーする榛奈

 榛奈「あ、あぁ……弟の指でクリトリスに触ると興奮しちゃう……クリトリス勃起してるのわかるでしょ。
    ここ、ぐりぐりって押しつぶされるのが好きなの。
    くりくりって、指先から逃げるクリトリスを追いかけて、押しつぶして、撫でまわして。
    んんっ、もっと触って、もっと苛めて……中にも指を入れてぐちゃぐちゃにして欲しい」

 ※身を捩る榛奈に興奮を抑えきれず激しい手マンをする君。

 榛奈「あぁぁあああああああっ激しっ……いいよ、止めないで……んんっ…
    …じゅぽじゅぽって、おまんこから恥ずかしい音がしちゃう。でも、いいのぉ!」

 ※君の腕にすがって善がる榛奈

 榛奈「弟の指ディルドで激しく手マンされるのいい!
    あっあっ……ごつごつした男らしい指でイかされちゃう……んんっ……いくっいくっ……」

 ※潮を吹きながら絶頂する榛奈



【エピローグ:私たちは姉妹で、それから】(03:40)



総合計:1時間18分18秒


<キャスト>

坂上 杏奈(さかがみ あんな)CV:緒田マリ
坂上 榛奈(さかがみ はるな)CV:七瀬希


シナリオ:春河ミライ
イラスト:りゅうき夕海

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